こんにちは、コトの壺です。年賀状時期前後はプリンターインクの買い替えも多いのではないでしょうか?プリンターインクって結構値段が高いですよね。純正インクではなくもっと安いインクもありますが、見たことはあっても実はよく知らないことだらけ。純正インクとの違いを見ていきます。
プリンターの純正インク高くない?
プリンターの純正インクは黒一色でも800~1000円前後するので、カラー印刷を頻繁にする、きれいモードで印刷することが多い人にとっては痛い出費になります。
プリンター本体の低い利益をカバーするために純正インクが高く設定されています。
5色入りのマルチパックを買う決心がなかなかつかず、安いインクに手を出す人も多いのではないでしょうか?
純正意外のインクってあるの?
純正インク以外にも安いインクはあります。
互換インクという、インクメーカーが作ったオリジナル商品のことを言います。
その価格はマルチパックで1000~4000円前後とかなり安く、5000円を越えるものは珍しいでしょう。
ネット販売でも送料無料だったり、おまけで1色ついていたりお得なセットが販売されています。
どんな違いがある?値段だけ?
お値段がグーンと安いのは分かりましたが、低品質だったら意味がありません。
純正インクと互換インクには具体的にどんな違いがあるのかというと、
・メーカー保障があるかないか
・発色や耐水性など印刷したときの品質に差があるものもあるので注意が必要
という点があります。
メーカー保障は純正インクならしっかりついていますが、互換インクを使用してプリンターの故障等トラブルが起きた場合、無料保障が受けられない可能性が高くなります。
高品質な互換インクも増え、印刷時の差がほとんど感じられないものもありますが、若干の違いが出てくるものもあります。
まとめ
・きれいに印刷したい場合は、確実に品質も保証される純正インクをオススメ
・とりあえず印刷できればいいという人や、黒を使うことがほとんどなのであまり発色は気にしないという人は互換インクが魅力的
・互換インクはコストをあまり気にせずに印刷できるがメーカー保証がないのでプリンターの故障時などは注意
純正インクと互換インクとの違いを理解した上でインクを選んでくださいね。
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