こんにちは、コトの壺です。モデルや芸能人も愛用していると話題のマヌカハニーですが、美容のみならず健康にも良いと評判です。風邪やインフルエンザの予防に毎日の習慣にしている方も多いようです。症状が出てからも効果があるらしく、喉の痛みには欠かせないという噂もちらほら。そこでここではそんなマヌカハニーを使用して喉にやさしい飲み物のレシピを紹介しますね。
マヌカハニーは喉にも効果あり?
喉がイガイガしたり、痛くなったり、風邪のひき始めなどにはよくありますよね。
なぜそんな症状がおこるのかというと、呼吸することによって空気中の細菌やウイルスなどが鼻や口から入り込み、喉の粘膜が炎症をおこすからです。体内に細菌などを入れないように炎症をおこして菌を殺そうと身体が戦っている証拠です。
乾燥も喉の痛みの大きな要因のひとつとなります。
はちみつ自体が世界保健機関WHOから咳に良いと認められた食品である上、マヌカハニーは更に普通のはちみつより高い殺菌効果を持つことで有名です。保湿効果もあるので喉の炎症部分に潤いを保って殺菌する効果が期待できます。
喉にやさしいドリンクレシピを紹介
『マヌカグリューワイン』
白ワイン1.5カップにシナモンスティック1/4本、クローブ3個、アニス1個を入れて鍋で軽く煮込みスパイスの香りをワインに移します。この時アルコールを完全に飛ばしたい場合はグラグラと沸き立たせてください。火からおろしてレモン汁を入れ、更に粗熱を冷ましてからマヌカハニーを入れます。
白ワインにも殺菌効果があり、その上レモンのビタミンも摂取できで身体もあたたまるので風邪のときなどにおすすめのレシピです。
『玉露マヌカ』
このレシピはとても簡単。ですが玉露を丁寧にきちんと煎れることがとても大切です。玉露の最適なお湯の温度、約50℃のお湯で入れましょう。玉露の持つ甘みを最高に引き出してくれます。そこにマヌカハニーをひとさじ。あまり熱すぎるお湯ではせっかくのマヌカハニーの活性が低下してしまうので、この50℃という温度はマヌカハニーにも溶けやすさと活性を保てる最適の湯温です。
日本人にはお茶、特に緑茶にに甘みを足す習慣はないので驚くかもしれませんが、意外とすっと馴染みます。とても飲みやすく、玉露の豊富なカテキンとマヌカハニーでダブルの殺菌効果が期待できます。
『飲むマヌカベジヨーグルト』
プレーンヨーグルト1カップ、セロリ1/2本、キウイフルーツ1個、マヌカハニー大さじ1.5杯を順番にミキサーに入れてまわします。セロリはそれ自身に塩分を含んでおり、キウイフルーツやヨーグルトの酸味とマヌカハニーの甘みを引き立てます。
キウイフルーツの種のプチプチ感とマヌカハニーのシャリシャリした口当たりも楽しいドリンクです。
キウイフルーツは果物の中でもトップクラスの栄養価の高さの上、セロリにも喉の粘膜によいとされるビタミンB2が含まれています。マヌカハニーと合わせて協力な喉の味方のドリンクの出来上がりです。
まとめ
お気に召したドリンクはありましたか?
ドリンクを作る際、ひとつだけ守っていただきたいポイントがあります。
マヌカハニーには、木製のスプーンやハニースティック、もしくはプラスチックのスプーンなどを使用してください。金属製のものだと、マヌカハニーの活性が落ちてしまうといわれています。
どのレシピも特別な材料を必要としないものばかりですので、気軽に試してみてくださいね!
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