大人も子供もみんなが楽しめる夢の国、東京ディズニーランド(TDL)が改装に着手しているってご存知でしたか?ファンタジーランドには美女と野獣のアトラクションも登場する計画だそうです。これは楽しみですね。
気になるオープン日はいつか、加えて美女と野獣を含めた新アトラクションなどがオープンする場所や面積、総工費なども一緒に見ていきましょう。
東京ディズニーランド改装工事で新エリア登場!美女と野獣にベイマックスも
ファンタジーランド内に新たにできるのは、まずディズニーの名作映画『美女と野獣』エリア。野獣の城やベルの住む街が再現される他に大型のライド型アトラクションの設置も予定されているようです。
そしてファンタジーランドにはもう一つ、ライブエンターテイメントが楽しめる東京ディズニーランド初の屋内シアターがオープン。
更にはトゥモローランド内にあの『ベイマックス』をテーマにしたライドアトラクションが登場すると発表されています。
豪華な改装ですよね。どのようなアトラクションに仕上がるのか、今からワクワクです。
新エリアの場所はどの辺?面積や総工費をみてみた!
現在のトゥモローランド内『グランドサーキット・レースウェイ』や『スタージェット』などをクローズし、その場所にファンタジーランド新エリアとして『美女と野獣』アトラクションや屋内シアターができるようです。
すぐ隣の位置のトゥモローランドには『ベイマックス』のアトラクションが、トーンタウン内にも新たにキャラクターのグリーティング施設ができる模様。新エリア全体の広さはおよそ4.7ヘクタール、総工費は750億円に及ぶ計画とのことです。
新エリアのオープン日はいつ?
さて、気になる新エリアのオープン日。
まだはっきりとした日時まではアナウンスされていませんが2020年の春には完成と発表されています。
あと3年、長いように感じてしまいますがそれだけ完成度の高いアトラクションが期待できるということではないでしょうか。
まとめ
今でも十分に楽しめる東京ディズニーランドがパワーアップするなんて嬉しいニュースですね。2020年のオープン予定とのことですが、とても待ちきれそうにない、という方も多いのでは。オープンまでは映画を見直したりしながら、気分を盛り上げていきましょう。
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