こんにちは、コトの壺です。映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』ラスト。ジョニー・デップ登場に続編が楽しみすぎると話題になっています。ジョニー・デップの役はゲラート・グリンデルバルド。ハリー・ポッターでも登場しています。吹き替え版の声優はもちろん平田広明さん。ジョニー・デップの役と吹き替え版声優さんについてみていきます。
映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』ラストにジョニー・デップが!
ここからはネタバレもありますので、気をつけてくださいね。
映画『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』でグレイブス長官が義母メアリー・ルーに虐待を受けていたクリーデンスにペンダントをはめてあげるシーンがありますね。
観ていて思わず「?」。
「あれは“死の秘宝”のペンダント?」と。
ハリー・ポッターを知っている方は気になった方が多かったのではないでしょうか?
ラストでグレイブス長官のバケの皮が剥がれ、続編で出演が決定しているジョニー・デップが姿を現しました。ちらっと第1作目で登場することは聞いていましたが、ここで登場するなんて。。。
J.K.ローリングも一押しのご様子。
「彼がキャラクターを作り出す様子を見るのは非常に興味深かったです」とJ・K・ローリングは本作のワールドプレミアで話している。「作家として、インスピレーションを受けました。彼はキャラクターを生み出すのに、非常に面白いアプローチをとっていると思います」
出典:http://jp.ign.com/fantastic-beasts-and-where-to-find-them/9172/news/jk
DVDやブルーレイの発売日も決まったので、確認ができますね!
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ジョニー・デップの役は闇の魔法使い、ゲラート・グリンデルバルド!
ジョニー・デップの役は闇の魔法使い、ゲラート・グリンデルバルドです。
ハリー・ポッターシリーズでも登場していますね。ヴォルデモートが現れる前まで彼が「歴史上最も危険な闇の魔法使い」として闇の世界に君臨していました。
1882年 – 1883年頃生まれ。学生時代をダームストラング専門学校で過ごし、在学中はハンサムな秀才で通っていたが、人道を軽視する面があり、同級生を攻撃したために16歳で学校を退学させられる。その後、死の秘宝を探すために渡英し、大叔母のバチルダ・バグショットの家に身を寄せる。この時バグショット家の近所に住んでいたアルバス・ダンブルドアと出会う。グリンデルバルドとダンブルドアは意気投合するが、アリアナ・ダンブルドアの死に関与したため、イギリスから逃亡する。
逃亡後はグレゴロビッチから“ニワトコの杖”を盗み、勢力拡大の過程でビクトール・クラムの親類を含む大勢の人間を殺戮したが、1945年にダンブルドアとの決闘に敗れ、“ニワトコの杖”を没収された上で自らが作った監獄「ヌルメンガード」に収容された。出典:グリンデルバルド
ファンタスティック・ビーストで黒幕として登場したグリンデルバルド。
ハリー・ポッターシリーズ第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』にグリンデルバルドや死の秘宝について記されています。
ファンタスティック・ビーストは5部作予定とのことなので、グリンデルバルドの全盛期とダンブルドアとの戦いにお話が進んで行きそうです。でも、主人公はスキャマンダーですよね。。。どうストーリーを展開していくんでしょうか?
クリーデンスの中にいた黒い霧のようなオブスキュラスもまた出てきそうですね。
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吹き替え版声優はもちろん平田広明!
ゲラート・グリンデルバルド役のジョニー・デップの吹き替えを担当しているのが声優、平田広明さん。
アニメ『ONE PIECE』のサンジの声優さんですね。ジョニー・デップ公認声優としてはや20年のキャリアを持ちます。
洋画の場合、役者さん本人の声が聞きたい方も多いと思うのですが、
私の場合、こうも長く演じてこられると、ジョニー・デップと平田さんが一体化してしまっていて、
ジョニー・デップの声=平田広明の声
という図式が頭の中で出来上がってしまっています。
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まとめ
・ジョニー・デップの役はゲラート・グリンデルバルド
・吹き替え版の声優はサンジの平田広明さん
・平田広明さんはジョニー・デップ公認専属声優
・続編にもジョニー・デップがグリンデルバルド役で登場
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