映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』オリジナル脚本版の日本語訳本の発売が決定しました。脚本発売日、予約特典について見ていきます。
ファンタビ2脚本版は12/14発売!電子書籍もあるよ
映画も大好評『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の映画オリジナル脚本版、見本が出来上がりました~!真っ先に最後のシーンを確かめた中の人です。
映画と本、両方観て読むと面白さ倍増です!発売は来週14日、宜しくお願いしまーす!!🌟😊✨#ファンタビ pic.twitter.com/EUazwR24de— 静山社 (@sayzansha) 2018年12月6日
前回から好評の映画オリジナル脚本版。
日本語訳本の発売日は2018年12月14日になります。
税抜1,600円、税込1,728円(2018年12月現在)です。
電子書籍だと税込1,550円(2018年12月現在)になります↓
電子書籍が178円安くなります。
消費税が10%になる前に購入しておきたいですね…。
ちなみに原作(英語版)の名前は
『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald – The Original Screenplay』。
「Screenplay」は「脚本」の事です。こちらは2018年11月16日から発売されています。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズは映画が書籍化されているタイプ。なので脚本形式で書籍化されています。装丁も素敵です。
語学書担当より📘
『Fantastic Beasts:The Crimes of Grindelwald – The Original Screenplay』
映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の脚本(原書)が入荷しました。装丁が凝っていてステキです!
ぜひ店頭でご覧ください。(5階語学書) pic.twitter.com/wPcdTmUaVI— 松山店@ジュンク堂書店 (@JUNKU_MATUYAMA) 2018年11月21日
ハリポタシリーズは『ハリー・ポッターと死の秘宝』までは書籍の方が先ですが、19年後を描いた『ハリー・ポッターと呪いの子』はもともとは本ではなく、舞台が最初になります。
しかしながら、あまりのハリー・ポッター人気に舞台予約が殺到。見れなかった人たちが書籍化を望んだと言う経緯のもと脚本の書籍化が行われました。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の脚本と同様に、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの脚本もまた原作はなく、映画オリジナルの書き下ろし。もちろんハリー・ポッターシリーズ原作者のJ.K.ローリングが手がけています。
ファンとしては「映画はもちろん観るけど活字でも見たい!」というのが心情ですもんね。
脚本版の評価も上々!
前作の英語版『Fantastic Beasts and Where to Find Them: The Original Screenplay 』
を読まれた方の感想には
・映画を見てなくてもこの脚本は新しいウィザーディングワールドの世界の危険性を理解するのに十分
・ローリングさんが私たちに素晴らしい魔法の世界を届けてくれます
・本のデザインが美しい
・私は映画を見て、映画を見ているかのようにこの本の世界にのめり込んでいる
・これはファンの誰にとっても素晴らしい本!
と言ったものが見られました。
脚本版はテンポが早いので読みやすいのが特徴です。映画を見た後にじっくり堪能するもよし、脚本版を読んでから映画に臨むのよし。自由に楽しめます。
前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本版は『ハリー・ポッターと呪いの子』の書籍版と一緒に購入したり、ハリー・ポッターシリーズ本と一緒に購入したりする方が多かったようです。
本作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』脚本版の予約状況を見ていると、やはり前作とセット買いの方も多くいらっしゃるようです。
前作はこちら↓
日本語版の予約特典は?
『ハリー・ポッターと呪いの子』の時は実店舗での予約特典が付いていたので今後、予約特典を各取り扱い店舗ごとに打ち出してくるかもしれませんが、12月11日現在オンラインショップでの予約特典は見られません。
ただオンラインショップでは取り扱い店舗ごとに、まとめ買いキャンペーンや入会割引などがありますので、そこでお得にお買い物ができます。
まとめ
・日本語版『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 映画オリジナル脚本版』の発売日は12月14日発売
・脚本形式
・日本語版予約特典はオンラインショップはない
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