こんにちは、コトの壺です。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の声優陣、登場人物、キャストを一覧にしました。この回ぐらいからぐぐっとシリアス度がまします。いたたまれなくなるんですよね。
2017年テレビ放送日は10月27日!
『金曜ロードSHOW!』毎年恒例の4週連続ハリー・ポッターシリーズ。今回は3作目〜6作目までがテレビ放送されます。
タイトルでいうと
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
の4作品です。
ちなみに全作品の順番はこちら↓
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の放送は
2017年10月27日(金)21:00〜
です。30分拡大版になります。
放送局、番組名は日本テレビ『金曜ロードSHOW!』となります。
声優・登場人物・キャスト一覧
<ハリー・ポッター>
ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)<ロン・ウィーズリー>
ルパート・グリント(常盤祐貴)<ハーマイオニー・グレンジャー>
エマ・ワトソン(須藤祐実)<ドラコ・マルフォイ>
トム・フェルトン(三枝享祐)<ビクトール・クラム>
スタニスラフ・アイエネフスキー(坂詰貴之)<チョウ・チャン>
ケイティー・ラング(川庄美雪)<ネビル・ロングボトム>
マシュー・ルイス(上野 容)<セドリック・ディゴリー>
ロバート・パティンソン(日野 聡)<フラー・デラクール>
クレマンス・ポエジー(小笠原亜里沙)<ルビウス・ハグリッド>
ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)<ヴォルデモート卿>
レイフ・ファインズ(江原正士)<アルバス・ダンブルドア>
マイケル・ガンボン(永井一郎)<マッド・アイ・ムーディ>
ブレンダン・グリーソン(小林 修)<ルシウス・マルフォイ>
ジェイソン・アイザックス(諸角憲一)<シリウス・ブラック>
ゲイリー・オールドマン(辻 親八)<スネイプ先生>
アラン・リックマン(土師孝也)<マクゴナガル先生>
マギー・スミス(谷 育子)<ピーター・ペティグリュー/ワームテール>
ティモシー・スポール(茶風林)<イゴール・カルカロフ>
ペジャ・ビヤラク(清水明彦)<マダム・マクシーム>
フランシス・デ・ラ・トゥーア(久保田民絵)<バーティ・クラウチ>
ロジャー・ロイド・パック<リータ・スキーター>
ミランダ・リチャードソン(勝生真沙子)<バーティ・クラウチJr.>
デイビッド・テナント(桐本琢也)
セドリック・ディゴリーの吹き替え声優は日野聡、目黒警部も登場!
セドリックの吹き替えは売れっ子声優日野聡さんです。
日野聡さんの主演作はこんな感じ。
・一騎当千(周瑜公瑾)
・灼眼のシャナ(坂井悠二)
・あさっての方向。(五百川尋)
・ゼロの使い魔(平賀才人)
・NARUTO -ナルト-(アキオ)
・プレイボール2nd(倉橋豊)
・NARUTO -ナルト- 疾風伝(サイ)
・隠の王(相澤虹一)
・のだめカンタービレ 巴里編(ユンロン〈李雲龍〉)
・キディ・ガーランド(ガクトエル)
・金色のコルダ〜secondo passo〜(衛藤桐也)
・銀魂(神威)
・メタルファイト ベイブレード(盾神キョウヤ)
・バクマン。(高木秋人)
・ハイキュー!!(澤村大地)
・モモキュンソード(安倍晴明)
・オーバーロード(モモンガ)
・Go!プリンセスプリキュア(シャット)
などなど。
ハリー・ポッターの声優陣は豪華ですよね。
ハリポタの声優調べてたら素晴らしかった……/////ソワァ…//////( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/kfr3BH5j8d
— るしぇ@K2期!! (@rucixe_79) 2013, 3月 15
ちなみに
ピーター・ペティグリュー(ワームテール)の声は「名探偵コナン」の目暮警部。
ヴォルデモート卿を吹き替えは江原正士さん。
「幽☆遊☆白書」の黄泉の声もこの方。
ウィル・スミスやアンディ・ガルシア、エディ・マフィー、トム・ハンクスなどの吹き替えでおなじみですね。
影のある役からコメディー系まで幅広いジャンルの演技ができる声優さんです。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」感想
ハリー・ポッターシリーズは回を重ねるごとに、重たく深刻になってきます。
がんばれ!ハリー。
本ではハリーが三大魔法学校対抗試合で獲得した一千ガリオンはフレッドとジョージに託されます。
僕たち全員、笑いが必要なんだ。僕の感じでは、まもなく、僕たち、これまでよりもっと笑いが必要になる
引用:「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」下巻p572 初版2002年11月1日 発行・株式会社静山社
胸が詰まります。14歳のハリーが不安に駆られながら、課題に挑み、ヴォルデモートから目をそらさないで、立ち向かっていこうとするさまは涙がでてきます。
もうすでにボロボロなんです。これからもっとボロボロになる。
でもそれを受け入れなければならない。
原作の長さに対して映画に与えられた時間とが合わなかったのか、
映画だとところどころ話が飛び飛びで設定もちょっと変わっていたりします。
屋敷しもべ妖怪解放戦線がすっぽりとカットされていて、本ではドビーが鰓昆布を渡しますが、映画ではネビルです。
クラウチのなくなる前のシーンがカットされていたり、クィディッチワールドカップのシーンもだいぶ省略されています。
イメージと違ったのがチョウ・チャンのキャスト。
う~んと思うところもあるのですが映像のクオリティーはさすがです。
ここのシーンの見所はなんといっても、キュッキュッと左右の袖をまくっておいてハリーと
ロンを小突くセブルスだと思います。すごいかわいい!気合入れすぎ!ああDVDになったら
絶対このシーン何度も再生して見るぞう!301 Moved Permanently
授業中のスネイプ先生は好評です。
スネイプ先生はハリー・ポッターでは脂っこい粘着質な役柄なんですけど、
ホントはかっこいいんですよね。アラン・リックマンさん。
低音の声がうっとりします。
吹き替え担当は土師孝也さん。
ディズニー映画「アリス・イン・ワンダーランド」の芋虫ご存知ですか?
芋虫(アブソレム)の声もアラン・リックマンさん。
劇場版吹き替えも土師孝也さんです。
まとめ
・セドリックの吹き替えは「灼眼のシャナ」の坂井悠二と同じ声優。
・「名探偵コナン」の目暮警部もワームテールで声優参戦。
・ヴォルデモート卿を吹き替えは「幽☆遊☆白書」の黄泉の声優。
・スネイプ先生(アラン・リックマン)は吹き替え担当は土師孝也。
・ストーリーはシリアスだがスネイプ先生(アラン・リックマン)ファンには嬉しい映像あり
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