今なお世界中のファンに愛され続けるファンタジー超大作『ハリー・ポッターシリーズ』。今回は『ハリー・ポッターシリーズ』の『不死鳥の騎士団』に注目。『不死鳥の騎士団』の活動内容やメンバーについてまとめていきます。
『不死鳥の騎士団』って?
『不死鳥の騎士団』とは、闇の魔法使い〝ヴォルデモート卿〟とその手下たちに対抗するためにアルバス・ダンブルドアが創設した組織のことです。
シリーズ第5巻で登場する組織で、第5巻のタイトルにもなっていますね。組織の結成はハリーの生まれる前になりますが、第5巻までその名が一切出てこないのは、赤子のハリー殺害に失敗し、力を失った宿敵ヴォルデモートが失踪したために活動を休止していた〝過去の組織〟だったからです。
つまり第4巻『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で〝ヴォルデモート卿〟が復活を果たしたために、第5巻で再結成されることに相成ったということになります。
『不死鳥の騎士団』ってなにをする組織なの?
一言でいうなら前述の通り〝ヴォルデモート卿〟への対抗組織であり、魔法省にすらその存在を知られていない秘密組織でもあります(ただし団員には魔法省の人間も居る)。
その活動は、組織の創立からヴォルデモートが失踪するまでの第1期(1881年~)と、ヴォルデモートの復活からヴォルデモートが倒されるまでの第2期(1995年~)に分けられ、具体的には以下のような活動をしています。
・ハリーとその周囲の人間の護衛
・ヴォルデモート陣営の情報収集
・ヴォルデモートの配下の魔法使い〝死喰い人〟の追跡と捕縛
・ヴォルデモートが魔法省を支配した後のレジスタンス活動
また入団には条件があり、学生及び未成年者は入団することは出来ません。
つまりハリーやロン、ハーマイオニーはあくまで協力者の立場で騎士団に参加していたということであり、正式な団員ではありませんでした。
これはヴォルデモート陣営との戦闘は相当な危険性を伴うからであり、現に『不死鳥の騎士団』は最終的にヴォルデモートに勝利するものの、その勝利の陰には多数の尊い犠牲がありました。
『不死鳥の騎士団』のメンバーを一覧化してみた
■アルバス・ダンブルドア(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創設者にして、ホグワーツ魔法魔術学校校長。ヴォルデモートですら恐れをなす、最も偉大な魔法使いの一人。
ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属しており、「ホグワーツ校始まって以来の秀才」と称される神童だった。
第6巻でスネイプに殺されて死亡するが、この犯行は最強の杖と謳われる死の秘宝〝ニワトコの杖〟を自身と共に葬りさろうとするダンブルドアの考えをスネイプが酌んだための犯行だった。
死した後もスネイプやハリーに指示や助言を与えることで最後までヴォルデモートと戦い抜いた。
■ミネルバ・マクゴナガル(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ホグワーツ魔法魔術学校副校長。
非常に厳格で謹厳な魔女だが、情に厚い一面もある。
ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属しており、勉学は勿論、クィディッチ選手としても活躍するなど、文武兼備な秀才だった。
ヴォルデモートの死後はホグワーツ魔法魔術学校校長に就任する。
■セブルス・スネイプ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。ホグワーツの教師であり、元〝死喰い人〟。
ホグワーツ在学中はスリザリン所属だった。
ハリーの母リリーの幼馴染で、彼女を密かに想っていたものの、次第に離れていく心の距離に恐れをなし、彼女の心を取り戻すために闇の魔術に傾倒した後、〝死喰い人〟となるが、ヴォルデモートがポッター家の虐殺を企てていると知り、リリーを救うため〝死喰い人〟を裏切り、『不死鳥の騎士団』に寝返る。
しかし結局リリーは殺され、スネイプは絶望の淵に落ちるが、ダンブルドアの説得もあり彼女の意志を継いでハリーを守ることを選択する。
以後、長年にわたってヴォルデモートを探る二重スパイとして活動していた。第7巻でヴォルデモートの攻撃を受け、密かに守り続けてきたハリーに記憶を託して命を落とすことになる。
この時初めてハリーはスネイプの真実を知ることになった。「ハリー・ポッター」シリーズのもうひとりの主人公ともいえる人物である。
■ジェームズ・ポッター(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ハリーの父親。容姿はハリーに瓜二つ。
ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属しており、何をやらせても完璧な天才で、英雄的な人気者だった。
しかし親友であるピーター・ペティグリューに裏切られ、ヴォルデモートによって命を奪われる。
■リリー・ポッター(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ハリーの母親。
マグルの出身で、スネイプの幼馴染でもある。ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属しており、最初はスネイプを侮辱するジェームズに好意を抱いていなかった。
ヴォルデモートに襲われ、ハリーを庇って命を落とすが、その際に展開した防護魔法により、ヴォルデモートに壊滅的なダメージを与えることに成功する。
■シリウス・ブラック(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ハリーの父ジェームズの親友。
ハリーの名付け親でもある。
ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属しており、ジェームズに負けず劣らす非凡な生徒だった。
ポッター夫妻の死後は、裏切り物ピーター・ペティグリューによって大量殺人の濡れ衣を着せられ、アズカバンに投獄されることになるが、成長したハリーにピーターの魔の手が迫っていることを知り、アズカバンを脱獄した。
その後は逃亡生活を続けながらも『不死鳥の騎士団』として活動していたが、第5巻で〝死喰い人〟ベラトリックスの呪いを受け、戦死する。
ハリーと交わした〝一緒に暮らそう〟という約束は終ぞ叶うことはなかった。
■ルビウス・ハグリッド(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ホグワーツの教師及び職員。巨人の血をひいているため、非常に大柄で、もじゃもじゃの髭が特徴。
怪物や魔法生物の類が大好きで、第3巻からは「魔法生物飼育学」の教師も担当する。だが、教師としての能力は高いとは言えず、生き物を溺愛しすぎるが故にトラブルが巻き起こることも少なくはない。
ハリーにとってハグリットは初めて出会った魔法使いであり、以降、良き友人となる。ホグワーツ在学中はグリフィンドールに所属していたが、「秘密の部屋」により無実の罪で退学処分となる。
しかしダンブルドアの計らいで森番としてホグワーツに残ることを許された。『不死鳥の騎士団』としては巨人族に協力を求め、異父弟であるグロウプと共にホグワーツの戦いに参加した。
■リーマス・ジョン・ルーピン(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ホグワーツの元教師。人狼でもある。ハリーの父ジェームズとシリウスの親友。
ニンファドーラ・トンクスと恋仲となり、第7巻で結婚するが、ホグワーツの戦いでアントニン・ドロホフの手にかかり死亡する。
■ピーター・ペティグリュー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人であるが、心の弱さから〝死喰い人〟へと堕ち、裏切り者となる。かつてはハリーの父ジェームズ、シリウス、リーマスの親友だった。
ポッター家襲撃の元凶であり、同時にヴォルデモート敗北の元凶でもあることから、第4巻でヴォルデモートが復活するまでは、どちらの陣営からも逃亡していた。
ヴォルデモート復活の際に自身の右手を捧げ、ヴォルデモートから失った右手の代わりに銀色の手が与えられるが、第7巻でその手に絞殺されて死亡する。
■アラスター・ムーディ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
通称「マッド・アイ」。『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、元〝闇祓い〟。その実力は相当なものであり、数々の〝死喰い人〟を倒してきた〝死喰い人〟キラーであった。
しかし第7巻でヴォルデモートに殺されてしまう。遺体は発見されず、残ったのは彼のトレードマークである透視能力を有す義眼だけだった。
■ディーダラス・ディグル(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。紫のシルクハットが特徴の小男。『不死鳥の騎士団』としてはダーズリー一家の警護などを担当した。
■エルファイアス・ドージ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ダンブルドアの学友。いつもダンブルドアの隣にいた腰巾着だった。『不死鳥の騎士団』としては第5巻の先発護衛隊の一員である。
■スタージス・ポドモア(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:不明)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。麦わら色の髪が特徴の魔法使い。第5巻にて任務中に〝死喰い人〟によって捕えられアズカバンへと送られる。その後の消息は不明。
■エメリーン・バンス(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。エネラルド・グリーンのショールが特徴の魔女。第6巻冒頭で、ヴォルデモートに殺されていたことが発覚する。
■マンダンガス・フレッチャー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
ダンブルドアに救われたことがきっかけで騎士団に入団した経緯を持つため、おそらく創立メンバーの一人であると思われる。「七人のポッター作戦」の発案者であるが、普段はやる気がなく、パイプばかりを吸って飲んだくれている。
■アバーフォース・ダンブルドア(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期・第2期 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、アルバス・ダンブルドアの弟。
ホッグズ・ヘッドでバーテンを務めている。妹の死から生じた兄アルバス・ダンブルドアとの軋轢は結局最後まで完全に解消することはなかった。
『不死鳥の騎士団』としては、マルフォイの館に捕らわれたハリー達の救出に尽力し、ホグワーツの戦いでは亡き兄の代わりのように生徒たちを率いて活躍した。
■フランク・ロングボトム(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ネビル・ロングボトムの父。
優秀な〝闇祓い〟であったが、ベラトリックスやバーテミウス達に「磔の呪い」の拷問をかけられ廃人化する。現在は聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院している。
■アリス・ロングボトム(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:存命)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ネビル・ロングボトムの母。
優秀な〝闇祓い〟であったが、フランクと共に「磔の呪い」の拷問を受け、廃人化する。
■ギデオン・プルウェット(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ロンの母モリー・ウィーズリーの兄弟。アントニン・ドロホフ率いる〝死喰い人〟5人に殺害された。
■フェービアン・プルウェット(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人にして、ロンの母モリー・ウィーズリーの兄弟。アントニン・ドロホフ率いる〝死喰い人〟5人に殺害された。
■エドガー・ボーンズ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。魔法省の役人であるアメリア・ボーンズの弟にあたる。ヴォルデモート陣営に殺害された。
■マーリン・マッキノン(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。トラバース率いる〝死喰い人〟達に殺害された。
■キャラドック・ディアボーン(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:不明)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。消息不明となっている。
■ベンジー・フェンウィック(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。ヴォルデモート陣営に殺害された。
■ドーカス・メドウズ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第1期のみ 生死:死亡)
『不死鳥の騎士団』創立メンバーの一人。ヴォルデモートに殺害された。
■アーサー・ウィーズリー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
ロンの父で、魔法省の役人。ヴォルデモートの復活を知ったダンブルドアの要請を受けて『不死鳥の騎士団』の一員となる。「七人のポッター作戦」やホグワーツの戦いで活躍した。
■モリー・ウィーズリー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
ロンの母。ダンブルドアの要請を受け、夫や息子たちと共に『不死鳥の騎士団』に加入する。死を極端に恐れる彼女はおそらく作中で最も家族を〝死喰い人〟に殺された人物である。
しかしホグワーツの戦いにおいては、家族の死の恐怖が怒りに転じ、ベラトリックスに一騎打ちを挑み、見事打ち倒す活躍を見せる。「ハリー・ポッター」シリーズの〝強き母〟であるといえる。
■ビル・ウィーズリー / ウィリアム・アーサー・ウィーズリー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
ロンの兄。ウィーズリー家の長男。父母と共に『不死鳥の騎士団』に加入し、「七人のポッター作戦」やホグワーツの戦いで活躍した。
■チャーリー・ウィーズリー / チャールズ・ウィーズリー(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
ロンの兄。ウィーズリー家の次男。普段はルーマニアでドラゴンの研究に携わっている。父母と共に『不死鳥の騎士団』に加入し、ホグワーツの戦い等で活躍した。
■ニンファドーラ・トンクス(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:死亡)
魔法省の〝闇祓い〟。自身の姿を自在に変えられる「七変化」の能力を持つ。
ホグワーツ在学中はハッフルパフに所属していた。
『不死鳥の騎士団』に加入後はリーマス・ルーピンと結ばれ、息子にも恵まれるが、ホグワーツの戦いにてベラトリックスに敗れ、夫婦ともども死亡した。
■キングズリー・シャックルボルト(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
魔法省の〝闇祓い〟でニンファドーラ・トンクスの先輩にあたる。長身の黒人で落ち着いた雰囲気を醸す人物。
『不死鳥の騎士団』としては「七人のポッター作戦」や「ポッターウォッチ」などに参加し、ホグワーツの戦いでは指揮官として活躍した。ヴォルデモートの死後は魔法大臣に就任する。
■ヘスチア・ジョーンズ(『不死鳥の騎士団』としての活動期間:第2期のみ 生死:存命)
黒髪の魔女。『不死鳥の騎士団』としてはダーズリー一家の護衛を担当した。
~『不死鳥の騎士団』の協力者たち~
ハリー・ポッター(生死:存命)
本作の主人公
ロン・ウィーズリー(生死:存命)
ハリーの親友
ハーマイオニー・グレンジャー(生死:存命)
ハリーの親友
フレッド・ウィーズリー(生死:死亡)
ロンの兄、ジョージとは双子
第7巻のホグワーツの戦いで戦死
ジョージ・ウィーズリー(生死:存命)
ロンの兄、フレッドとは双子
ジニー・ウィーズリー(生死:存命)
ロンの妹、のちにハリーと結ばれる。
フラー・デラクール(生死:存命)
第4巻で三大魔法学校対抗試合のボーバトン代表として登場する美少女。第6巻でロンの兄ビルの婚約者し、第7巻で結婚。
オリンペ・マクシーム(生死:存命)
ボーバトン魔法アカデミー校長
非常に大柄な女性で、恐らく巨人の血をひいていると思われる。
ハグリットと共に巨人族の説得に尽力。
アラベラ・ドーリーン・フィッグ(生死:存命)
魔族の出でありながら魔法を使えないスクイブの老婆
ダーズリー家の近所に住んでおり、人知れずハリーを監視する役目を担っていた。
テッド・トンクス(生死:存命)
ニンファドーラ・トンクスの父
「7人のポッター作戦」の協力者
アンドロメダ・トンクス(生死:存命)
ニンファドーラ・トンクスの母
シリウス・ブラックの従姉であり、シリウスとも仲が良かった。
物語終了後は、戦死した娘であるニンファドーラとその夫ルーピンの長男であるテディ・リーマス・ルーピンを夫と共に育てている。
以上が『不死鳥の騎士団』のメンバーになります。ただし団員の正確な数はわかっていないため、これが『不死鳥の騎士団』全員と言い切ることは出来ません。
まとめ
・『不死鳥の騎士団』とはヴォルデモート卿とその手下〝死喰い人〟たちに対抗するためにアルバス・ダンブルドアが創設した秘密組織のこと
・『不死鳥の騎士団』の活動は大別すると「ハリーとその周囲の人間の護衛」「ヴォルデモート陣営の情報収集」「ヴォルデモートの配下の魔法使い〝死喰い人〟の追跡と捕縛」「ヴォルデモートが魔法省を支配した後のレジスタンス活動」の4つ
・『不死鳥の騎士団』はその危険性から学生及び未成年者は入団を許されないため、ハリーやロン、ハーマイオニー達はあくまで『不死鳥の騎士団』の協力者でしかなかった。
・『不死鳥の騎士団』の騎士団のメンバーは判明しているだけで30人以上
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