戦国エンターテイメント画いた映画『忍びの国』が公開されます。原作は和田竜さんの72万部突破のベストセラー時代小説です。公開日やキャストと登場人物を一覧にしました。原作の感想も見ていきましょう。
映画『忍びの国』の公開日はいつ?
映画『忍びの国』の公開日は2017年7月1日です。
試写会情報もまとめましたのでご参考にされて下さいね↓
【忍びの国】試写会の申込方法や応募期間を確認!舞台挨拶もチェック
映画『忍びの国』の登場人物とキャストを一覧化
それでは登場人物とキャストを合わせて見ていきます。
無門 ・・・大野智(嵐)
お国 ・・・石原さとみ
下山平兵衛 ・・・鈴木亮平
日置大膳 ・・・伊勢谷友介
織田信雄 ・・・知念侑李(Hey!Say!JUMP)
北畠凛 ・・・平祐奈
長野左京亮 ・・・マキタスポーツ
百地三太夫 ・・・立川談春
北畠具教 ・・・國村隼
下山次郎兵衛 ・・・満島真之介
音羽の半六 ・・・きたろう
ナレーター ・・・山崎努
このようなキャストになります。主人公の無門という忍を嵐の大野智さんが演じています。大野くんの絵、好きなんですよね〜。
私の友人は鈴木亮平さんが出演しているので以前からチェックしていた模様。
ナレーションは山崎努さんが担当されており、山崎さんの声でストーリーが進められていくのも見所のひとつですね。
参照:
原作は『のぼうの城』和田竜!漫画の評価も高い
原作『のぼうの城』で作家デビューをしその映画も話題となった和田竜(わだりょう)さん。
漫画はその和田竜さんの原作を新人漫画家坂ノ睦(ばんのむつみ)さんがコミカライズしています。
では、原作小説や漫画の感想を見てみましょう。
司法書士の仕事は外回りも多いので雨の日は気分も晴れない時も。そんな時の私の楽しみは、仕事と関係のない本を移動中に読む事です。今日の一冊は「忍びの国」。以前読んだ「村上海賊の娘」以来ファンになった和田竜さん。伊賀忍者に逢いに伊賀に旅行に行きたいな。#司法書士 #和田竜 #伊賀忍者 pic.twitter.com/YPXDxDfs5B
— 国本美津子(司法書士) (@mitsukokunimoto) April 17, 2017
時代小説を多く読んできた私ですが、忍者物は暗く残忍なイメージで、あまり好きではありませんでした。
しかし #忍びの国 を応援しているうちに、笑い泣き、必死にその時代を生きた忍者に、心を近づけたいと思い始めました。
大野くん演じる無門、今からすでにとても愛しいです🐥#大野智— 弘子 (@1e6eujNyApDBK9N) April 9, 2017
#和田竜 作品 #忍びの国 読了。
この方の作品は エグい殺戮シーンなどありつつ、全体的には清涼感すらあるモノが多いですね。 #映画化 されたモノがこの夏に公開だそうです。 pic.twitter.com/YOFX4i0Wv5— カイト氏 (@rtkazak1210ksks) April 7, 2017
原作はとても評価が高く、中には残忍なシーンなどもありますが、とても見ごたえがあり面白いとの感想が多いです。小説を読みましたが、ある意味生きざまで、ある意味悲しく、でも愛のある作品です。
忍びにすごく詳しくもなりますよ。
大野くんを起用することで、若い方の時代物ファンが増えていくといいなと思います。時代劇の面白さは登場人物の人間模様もさることながら、その周りをとりまく何気ない当時の風景、伝統の描写にあると思います。昔があって今があるので…。
まとめ
・映画『忍びの国』公開日は、2017年7月1日公開
・原作『のぼうの城』でも話題となった和田竜(わだりょう)さん
・原作や漫画の口コミ評価が高い期待の作品
原作もしっかりしていて楽しみですよね。忍びという難しいキャラクターに挑戦している大野智さんのアクションや格闘シーンにも注目です。
ちなみに5月1日よりセブンイレブン・セブンネット限定で映画『忍びの国』オリジナルぬいぐるみマスコット付き映画前売り券の発売も数量限定で開始されますよ。
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