映画「海賊とよばれた男」の感想評価をネタバレなしで語ります

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こんにちはコトの壺です。2016年公開の映画の中でも屈指の話題作の一つである『海賊とよばれた男』。第10回本屋大賞を受賞した原作小説のファンも多く、公開を待ちに待っていたという方も少なくないのではないでしょうか。感想や評価をネタバレなしで見ていきます。

 

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海賊とよばれた男ってどんな映画?

出光興産の創業者、出光佐三と出光興産をモデルにした、国岡鐵造の一生と国岡商店の成長を描いた百田尚樹の同名小説を実写化した映画『海賊とよばれた男』。第38回日本アカデミー賞において8冠受賞の快挙を成し遂げた映画『永遠の0』と同じ監督、原作、主演による作品です。

主演の岡田准一の他にも綾瀬はるかや染谷将太、堤真一、ピエール瀧、近藤正臣など旬で実力派のキャストが顔を揃え、その出来が公開前から話題となりました。

 

海賊とよばれた男を観た人の感想評価を紹介

映画『海賊とよばれた男』の感想を見てみましょう。

 

 

 

 

https://twitter.com/sayaka07150331/status/810322855715971073
https://twitter.com/P_GMV_JYZ4854/status/810325955088482304

 

https://twitter.com/kafka1502/status/810337297501556737

 

 

国岡鐵造をはじめ、国岡商店で働く男たちの熱さに感動するという声が多いですね。情熱や信念を持って仕事をすることができるなんて、最高です。国岡鐵造のリーダーとしての資質は素晴らしく、私も鑑賞後はこんな上司のもとでなら働くことができたならどんなに幸せだろうと思い、国岡商店の社員がとても羨ましく思いました。

そしてやはり皆さんと同じく主演の岡田准一の演技には脱帽です。正直なところ、私個人としてはジャニーズのアイドルとの認識しかなく、彼の演技を今まで見たことがなかったこともあり、あまり演技力には期待してませんでした。そんな自分が恥ずかしくなるほどの迫力ある演技には圧倒されました。

年齢を経ていくことによって変わっていく体の動きなども自然に表現され、まったく違和感を感じさせないことには驚くばかりです。映画が終わったときにはついつい拍手したくなりました。

映画の中でも一際心を打たれたのは国岡の妻ユキの決断。今の私がユキと同じ立場だったら同じようにできるか、自問自答を今でも繰り返してしまいます。

 

まとめ

原作小説のファンである私にとってはちょっと145分では短すぎるのか、もっと深く掘り下げてほしいところや見たかったエピソードもありましたが、ネット上の感想と同じく、とにかく感動、圧巻です。

気になっているけどまだ見てないという方は、一度映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。思いがけない何かを映画『海賊とよばれた男』から感じられるかもしれません。

 

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