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【メアリと魔女の花】興行収入何億?ジブリ映画歴代ランキングと比較

投稿日:2017年7月19日 更新日:

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スタジオポノック初の長編映画となる米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』

今回は映画『メアリと魔女の花』興行収入についてみていきます。最終興行収入の予想と結果、また同時に『メアリと魔女の花』のジブリ映画歴代興収&配収ランキングのなかでの順位も見ていきます。

 

 

『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』の米林宏昌監督作品

映画『メアリと魔女の花』の監督は米林宏昌監督。監督作品としてはスタジオジブリの映画『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』があります。アニメーターとしては『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などの名だたる作品に携わっています。

更にこの『メアリと魔女の花』のスタッフの約8割はスタジオジブリ出身の方ということで、ジブリファンにとっては要チェック作品ですよね。『魔女の宅急便』を彷彿とさせるキャッチコピーも、気になる要素の一つです。

 

『メアリと魔女の花』2017/7/18時点での興行収入は?

全国366館、458スクリーンでの公開となった米林監督の意欲作『メアリと魔女の花』ですが、公開日初日の午後2時にはジブリ時代の米林監督の大ヒット作『思い出のマーニー』と比較して130%の動員の約32.4万人を記録したとのこと。

公開初週の興行収入は約4.2億。かなりの好スタートですね。米林監督や監督と同じくスタジオジブリ出身のプロデューサーの西村義明さんもジブリ時代を超えていきたいと語ったこの作品、やはり多くのファンが駆けつけたようです。

2017年7月18日段階で12億を突破しています。

 

【メアリと魔女の花】声優一覧!公開日と登場人物も一緒にチェック

【メアリと魔女の花】原作のあらすじを確認!登場人物も一覧にしてみた

 

ジブリ映画歴代興行収入と配給収入を一覧化!

ではここでジブリ映画歴代興行収入と歴代配給収入についてみていきます。

 

<ジブリ映画歴代配給収入ランキング 〜1999年まで>

1位 1984年 風の谷のナウシカ 7.4億1997年 もののけ姫 113億

2位 1992年 紅の豚 28億

3位 1994年 平成狸合戦ぽんぽこ26.3億

4位 1989年 魔女の宅急便 21.5億

5位 1991年 おもひでぽろぽろ18.7億

6位 1995年 耳をすませば18.5億

7位 1999年 ホーホケキョ となりの山田くん 7.9億

8位 1984年 風の谷のナウシカ 7.4億

9位 1988年 火垂るの墓/となりのトトロ 5.9億

10位1986年 天空の城ラピュタ 5.8億

 

<ジブリ映画興行収入ランキング 2000年〜>

1位 2001年 千と千尋の神隠し 308億

2位 2004年 ハウルの動く城 196億

3位 2008年 崖の上のポニョ 155億

4位 2013年 風立ちぬ 120.2億

5位 2010年 借りぐらしのアリエッティ 92.6億

6位 2006年 ゲド戦記 76.9億

7位 2002年 猫の恩返し/ギブリーズ episode2 64.8億

8位 2011年 コクリコ坂から 44.6億

9位 2014年 思い出のマーニー 35.3億

【思い出のマーニー】声優を一覧化!放送日や感想をまとめてみた

10位 2013年 かぐや姫の物語 24.7億

11位 2016年 レッドタートル ある島の物語 0.9億

 

ちなみに興行収入とは映画料金×入場者数。例えば鑑賞料金1800円の映画を述べ10万人が鑑賞したのなら興行収入1.8億ということになります。

配給収入とは映画配給会社の取り分で興行収入から興行会社(映画館)の取り分を差し引いたもので、その取り分の割合は映画ごとに契約して決めるということになっています。

日本では1999年まで配給収入をもとにして映画の売り上げランキングが集計されていましたが、2000年以降は興行収入で集計されています。

なので配給収入でが公表されている〜1999年までと、興行収入での集計に変わってからの2000年〜と分けてランキングにしました。

〜1999年までの作品も興行収入に計算してすべてをランキングにしてみると次のようになります。

 

<ジブリ映画歴代興収&配収ランキング>

1位 2001年 千と千尋の神隠し 308億

2位 2004年 ハウルの動く城 196億

3位 1997年 もののけ姫 193億(配給収入113億)

4位 2008年 崖の上のポニョ 155億

5位 2013年 風立ちぬ 120.2億

6位 2010年 借りぐらしのアリエッティ 92.6億

7位 2006年 ゲド戦記 76.9億

8位 2002年 猫の恩返し/ギブリーズ episode2 64.8億

9位 1992年 紅の豚 47.6億(配給収入28億)

10位 1994年 平成狸合戦ぽんぽこ44.7億(配給収入26.3億)

11位 2011年 コクリコ坂から 44.6億

12位 1989年 魔女の宅急便 36.5億(配給収入21.5億)

13位 2014年 思い出のマーニー 35.3億

14位 1991年 おもひでぽろぽろ 31.8億(配給収入18.7億)

15位 1995年 耳をすませば 31.5億(配給収入18.5億)

16位 2013年 かぐや姫の物語 24.7億

17位 1999年 ホーホケキョ となりの山田くん 15.6億(配給収入7.9億)

18位 1984年 風の谷のナウシカ 14.8億(配給収入7.6億)

19位 1988年 火垂るの墓/となりのトトロ11.7億(配給収入5.9億)

20位 1986年 天空の城ラピュタ 11.6億(配給収入5.8億)

21位 2016年 レッドタートル ある島の物語 0.9億

 

『千と千尋の神隠し』、ぶっちぎりです。ジブリといえば思いつく『天空の城ラピュタ』や『風の谷のナウシカ』が意外なことにかなり下位でした。あの『となりのトトロ』ですら19位とはちょっと驚きです。

ナウシカとかラピュタとかトトロの時代って大人がアニメを劇場で観るっていうのがあまりなかったんじゃないかなと思います。マーケティングの影響もあるんでしょうね。

米林監督の『借りぐらしのアリエッティ』は6位と上位にくい込んでいます。これは今回の『メアリと魔女の花』も期待できるのではないでしょうか。

 

『メアリと魔女の花』の最終興行収入は!?予想と結果

<予想>

『メアリと魔女の花』の米林監督が同じく監督したジブリ作品の『借りぐらしのアリエッティ』は92.6億、『思い出のマーニー』は35.3億。

この2作品の興行収入はちょっと差がありますが、直近の『思い出のマーニー』に比べて『メアリと魔女の花』は出足がだいぶいいということ。

初日の出足が130%増だったのならば単純にそれが公開期間中続くと考えれば50億を超えてくることになりそうです。

加えて夏休みシーズン。映画ファン、ジブリファンはもちろんファミリー層も鑑賞することが予想されます。ひょっとしたら50億を軽く超え、『借りぐらしのアリエッティ』に近づくような大ヒット作になるかもしれませんね。

といことで、歴代興収&配収ランキングだと7〜8位ぐらいまではいけるのではないか、と予想してみました。

1つ気がかりなのが、ジブリの看板を背負ってないんだけど背中に張り付いている状態だということ。興行収入を左右する1つの要因にはなってくるのかなと思います。

ジブリじゃないのに、宮崎駿監督じゃないのにやはりそういう目で観客は観てしまいますもんね。おそらく押しつぶされそうなプレッシャーはあったはずで、そんな中で完成までこぎつけたのは並々ならぬ思いがあったからと思われます。それだけで凄いと思います。

<結果>

で、蓋を開けてみると、最終興行収入は32.9億

参考:日本映画製作者連盟

歴代興収&配収ランキングだと

13位の「思い出のマーニー」35.3億の次にランクインとなりました。

ジブリの看板の重さが伺えます。

 

まとめ

・最終興行収入は32.9億

・ジブリ作品と比較した場合、歴代14位

参照:

スタジオジブリ公式サイト

興行通信社

映連

日刊スポーツ

スタジオジブリ-wikipedia

 

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