森永アイス『ピノ』を簡単アレンジ！おすすめレシピはコレ

2016年には誕生40周年を迎えたピノ。森永によると、1年間で消費されるピノの数は約11億個ということ。距離にしたら何と赤道一周分に当たるそうです。あんなに小さなアイスが地球一周って、なんだかすごいですよね。

可愛らしくて美味しいピノ、実はいろんなアレンジができる優れもの。今回はおすすめレシピをご紹介します。

定番商品ピノはアレンジの可能性がいっぱい！

イタリア語の「松ぼっくり」という意味から名付けられたというピノ。小さなバニラアイスとチョコの組み合わせはそのままでももちろん美味しいですが、シンプルなだけにアレンジの可能性も無限大。

いろいろアレンジして楽しんでみるのもいいですね。

「ピノマシュマロ」

耐熱容器にマシュマロ5〜7個とピノ3個を入れ、電子レンジ600Wで約20秒チンしてください。電子レンジから取り出したらすぐ冷凍庫（スペース的に無理だったら冷蔵庫でもOK）に入れます。こうすることでマシュマロがサクサクの食感に。

ちょっと柔らかくなって表面のチョコがとろけたピノとサクサクマシュマロの食感がなんともいい感じです。

「ピノでパン・オ・ショコラ」

シンプルなクロワッサンをオーブントースターで温めます。その後横から切れ目を入れ、ピノを2個はさみます。

溶け出すチョコとバニラアイスのひんやり感と温かいクロワッサンが意外と合うんです。手を汚さないよう気をつけて召し上がれ。

「ピノパフェ　ヨーグルト風味」

ラム酒やブランデーなど洋酒に浸しておいたカステラを崩して大きめのグラスにピノと交互に入れ、上からプレーンヨーグルトをかけます。甘さ控え目で大人向けなピノパフェの出来上がりです。

いかがでしょうか。どれも簡単、手間&道具入らずですぐに出来ちゃいます。そのままでももちろん美味しいけれどなんかちょっとだけ目先を変えてみたいな、なんてときに気軽に試してくださいね。

自分の好きなフルーツやソースを足してみたらもっと美味しいあなただけのレシピの完成です。楽しんでみてください。

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