昔から多くの人々に愛された森永乳業の定番アイス、ピノ。ピノの歴史は結構長く、期間限定商品も含め、様々な種類が私たちの食を彩ってきました。ここではピノの豊富な種類と名前の由来を見ていきます。
ロングセラーの森永アイス『ピノ』も2016年で40歳!
森永乳業のピノは1976年の発売以降、今もなお幅広い世代に支持されている定番アイスです。2016年にはなんと40歳!ピノが自分より年上だったことにびっくりします。
1970年代にはまだ日本では一口サイズのアイスはなく、アメリカの小型アイスをヒントに開発されました。ピノが一口サイズアイスの日本第1号というところでしょうか。
人気の理由は口どけの良いチョコレートとミルク感のあるアイスクリームとの絶妙なバランスに加え、一口サイズで食べれ、値段も安価というところに尽きると思います。
あんなに小さいのに40歳なんですね。
そのうち、あんなに小さいのにおばあちゃんなんだねって言われるんでしょうね。
いままでの種類はどれくらい?
ピノは今で様々な期間限定のフレーバーを出してきました。その数はおよそ40種類近くにも及びます。
バニラ系についでチョコ系や抹茶系のフレーバーはとても人気が高く、再販もされるほど。
ピノ誕生30年記念で、木村カエラさんの限定パッケージ10万個を全国に無料配布されたことがありますが、わずか1日で全ての配布が終了したと言う歴史もあるんですよ。
名前の由来は「松ぼっくり」!
ピノの名前はイタリア語で「松ぼっくり」を意味する「pino」から命名されています。
円錐台形でひと口サイズの形がそれっぽいですね。
音もかわいい感じがします。
ピノは6個入りで多すぎず少なすぎずな量で1人で全部食べるのも良いですし、みんなで分け合うことも出来るため、特に女性を中心に人気が出ました。やっぱり女子はこういうのに弱いです。ついつい買っちゃいます。
名前の由来を知ってさらに愛着が出ました。
まとめ
・ピノの今までの種類は約40種類
・ピノの名前の由来はイタリア語で「松ぼっくり」を意味する「pino」
公式サイト
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