秋映画2017を一覧にしてみた!邦画洋画アニメのおすすめはコレ

夏も終盤。夏だけでなく秋にもたくさんの話題作が公開を控えていることをご存知でしょうか?今回は2017年秋映画を特集しました。2017年秋映画の一覧やオススメを洋画、邦画、アニメ別に見ていきます。

 

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2017年の秋映画を一覧にしてみた

2017年秋公開予定映画一覧

~タイトル表記についての補足~

(ア)・・・アニメ作品

(実写版)・・・アニメ、漫画作品の実写化作品(小説、ライトノベルの実写化作品は除く)

 

<9月1日(金)公開>

『トリガール!』

『新感染 ファイナル・エクスプレス』

『スキップ・トレース』

『二度めの夏、二度と会えない君』

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・バレエ「真夏の夜の夢/シンフォニック・ヴァリエーションズ/マルグリットとアルマン」』

『ザ・ウォール』

 

<9月2日(土)公開>

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』(ア)

『ミスムーンライト』

『ギミー・デンジャー』

『トモダチゲーム 劇場版FINAL』(実写版)

『禅と骨』

『人情噺の福団治』

『脱脱脱脱17』

『セザンヌと過ごした時間』

『DARK STAR H・R・ギーガーの世界』

『ひいくんのあるく町』

『闇金ドッグス7』

 

<9月8日(金)公開>

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・オペラ「オテロ」』

『西遊記2〜妖怪の逆襲〜』

 

<9月9日(土)公開>

『ダンケルク』

『三度目の殺人』

『散歩する侵略者』

『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』

『あしたは最高のはじまり』

『ナインイレヴン 運命を分けた日』

『セブンティーン、北杜 夏』

『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』

『追想』

 

<9月15日(金)公開>

『エイリアン:コヴェナント』

『オン・ザ・ミルキー・ロード』

『ハイキュー!! 才能とセンス』(ア)

 

<9月16日(土)公開>

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(実写版)

『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』(ア)

『あさがくるまえに』

『50年後のボクたちは』

『ひかりのたび』

『笑う故郷』

『三つの光』

『望郷』

『ヴィヴィアン武装JET』

『サーミの血』

 

<9月22日(金)公開>

『あさひなぐ』(実写版)

『スクランブル』

『ナショナル・シアター・ライブ2017「誰もいない国」』

『スイス・アーミー・マン』

 

<9月23日(土)公開>

『ユリゴコロ』

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

『プラネタリウム』

『ジュリーと恋と靴工場』

『スティールパンの惑星』

『渦 UZU』

『男が帰ってきた』

『シット・アンド・ウォッチ』

『オペレーション・クロマイト』

『ハットンガーデン・ジョブ』

『ラスト・クライム 華麗なる復讐』

『レジェンダリー』

 

<9月29日(金)公開>

『ドリーム』

『パーフェクト・レボリューション』

『僕のワンダフル・ライフ』

『ハイキュー!! コンセプトの戦い』(ア)

 

<9月30日(土)公開>

『亜人』(実写版)

『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』(ア)

『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』(ア)

『ヴェンジェンス』

『NEWシネマ歌舞伎 四谷怪談』

『ゴーストロード』

『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』

『ブルーム・オブ・イエスタディ』

『プールサイドマン』

『ポルト』

『AMY SAID エイミーセッド』

『劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ』(ア)

『ソウル・ステーション/パンデミック』(ア)

 

<2017年9月公開予定>

『おクジラさま ふたつの正義の物語』

『三里塚のイカロス』

『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』

『夜間もやってる保育園』

『わたしたち』

『汚れたダイヤモンド』

『さよならも出来ない』

 

<10月6日(金)公開>

『エルネスト』

『ソフィア・コッポラの椿姫』

 

<10月7日(土)公開>

『アウトレイジ 最終章』

『ナラタージュ』

『あゝ、荒野 前篇』

『バッド・ウェイヴ』

『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』(ア)

『月と雷』

『アヤメくんののんびり肉食日誌』(実写版)

『愛を綴る女』

『アンダー・ハー・マウス』

『RWBY VOLUME4』(ア)

 

<10月13日(金)公開>

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』

『アナベル 死霊人形の誕生』

『ナショナル・シアター・ライブ2017「お気に召すまま」』

 

<10月14日(土)公開>

『劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel 第一章』(ア)

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」』(ア)

『あなた、そこにいてくれますか』

『リングサイド・ストーリー』

『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』

 

<10月20日(金)公開>

『アトミック・ブロンド』

 

<10月21日(土)公開>

『斉木楠雄のΨ難』(実写版)

『ミックス。』

『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(ア)

『あゝ、荒野 後篇』

『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』

『ソニータ』

 

<10月27日(金)公開>

『ブレードランナー 2049』

『ゲット・アウト』

 

<10月28日(土)公開>

『先生!』(実写版)

『彼女がその名を知らない鳥たち』

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』(ア)

『リンキング・ラブ』

『ポリーナ、私を踊る』

『ヤマノススメ おもいでプレゼント』(ア)

『Petit・ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキング?ショータイム!』(ア)

『ポンチョに夜明けの風はらませて』

 

<2017年10月公開予定>

『バリー・シール/アメリカをはめた男』

『74歳のペリカンはパンを売る。』

『はじまりの街』

『地の塩 山室軍平』

『我は神なり』(ア)

『ゴッホ 最期の手紙』

『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリービング ビューティ』

『弱虫ペダル Re:GENERATION』(ア)

『立ち去った女』

 

<2017年秋公開予定>

『ノクターナル・アニマルズ』

『おもてなし(仮題)』

『トムとジェリー 夢のチョコレート工場』(ア)

『MASTER/マスター』

『全員死刑』

『一礼して、キス』(実写版)

『恋と嘘』(実写版)

『不都合な真実2:放置された地球』

『イット(原題)』

『インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙』

『動くな、死ね、甦れ!』

『エタニティ 永遠の花たちへ』

『神さまの轍 check point of the life』

『ギフテッド フリムンと乳売り女』

『CAGE』

『最低。』

『スリープレス(原題)』

『ゼア・ファイネスト(原題)』

『チップス(原題)』

『特別版 Free! Take Your Marks』(ア)

『ネルーダ(原題)』

『BRAVE STORM ブレイブストーム』

『ミス・スローン(原題)』

『Music Of My Life』

『ライカ Laika』

 

2017年秋におすすめの映画はコレ!邦画洋画アニメ別に見てみた

~オススメの洋画~

『ブレードランナー 2049』

<公開日>

10月27日(金)

<監督>

ドゥニ・ビルヌーブ

<出演者>

ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマス、シルビア・ホークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイビス、バーカッド・アブディ、デイブ・バウティスタ

<作品概要>

SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの名著「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とし、1982年に公開され、大ヒットした映画「ブレードランナー」。あれから35年、遂にファン待望の続編がこの秋公開されることになりました。それが本作「ブレードランナー 2049」です。

前作で主人公を演じたハリソン・フォードさんが引き続き出演されている点も、続編を心待ちにしていた方には嬉しいポイントなのではないでしょうか。

また前作の監督であるリドリー・スコットさんが製作総指揮を務め、今回メガホンを取るのは今年5月に公開されたSF作品「メッセージ」の監督としても有名なドゥニ・ビルヌーブさんであるという点や、前作の脚本家でもあるハンプトン・ファンチャーさんとマイケル・グリーンさんが今作の脚本を担当するという点に、〝新しさ〟を取り入れつつも、〝古き良き〟をしっかりと残しているこだわりが見受けられます。

まさに正統派続編と言えるでしょう。

<あらすじ>

前作から30年後の2049年の世界を舞台に、新人ブレードランナーの“K”が、新たに起こった世界の危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナーのリック・デッカードを探す物語が描かれる。
前作の主人公デッカードを演じたハリソン・フォードが同役で出演し、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングがデッカードを探す“K”を演じる。

出典:ブレードランナー 2049 : 作品情報 – 映画.com

 

~オススメの邦画~

『アウトレイジ 最終章』

<公開日>

10月7日(土)

<監督>

北野武

<出演者>

ビートたけし、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、原田泰造、池内博之、津田寛治、金田時男、中村育二、岸部一徳

<作品概要>

ヤクザの抗争をテーマにした鬼才北野武監督の大ヒットシリーズ最新作にして最終作。

暴力的かつ残酷な映画でありながら、決して不快感や嫌悪感を伴わないスカッとさが魅力の大作です。

また本作はキャストからの愛されぶりもよく話題になります。役者陣がこぞって出演を志願するエピソードは枚挙に暇がないほどで、こんなところにも本作の〝異色ぶり〟が顕著に発揮されているようです。

<あらすじ>

関東最大の暴力団組織・山王会と関西の雄・花菱会との抗争後、韓国に渡った大友は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長のもとにいた。
花菱会幹部の花田は取引のためやって来た韓国でトラブルを起こして張会長の手下を殺してしまい、張グループと花菱は緊張状態へと突入する。
激怒した大友は日本に戻り、過去を清算する好期をうかがっていた。その頃、花菱会ではトップの座をめぐる幹部たちの暴走がはじまっていた。

出典:アウトレイジ 最終章 : 作品情報 – 映画.com

『アウトレイジ 最終章』公式サイト

 

~オススメのアニメ映画~

『亜人』(実写版)

<公開日>

9月30日(土)

<監督>

本広克行

<出演者>

佐藤健、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、品川祐、吉行和子、綾野剛、宮野真守(声のみ)、ヒカキン
【亜人】映画キャストを一覧にしてたらヒカキンも出てる!ソファーは必見

 

<作品概要>

テレビアニメや劇場版アニメも公開された大人気コミックを原作とする実写化映画作品。

本作で注目すべき点は佐藤健さんと「るろうに剣心」アクションチームの再タッグ。アクションが重要な本作においては非常に頼もしい面々が集結していると言えるでしょう。

またメガホンを取るのは「踊る大捜査線」シリーズでお馴染みの本広克行監督。
カリスマ的人気を誇る漫画作品を一体どんなエンターテイメント作品に仕上げて見せるのでしょうか。

<あらすじ>

2017年、東京。研修医の永井圭は、交通事故で死亡した直後に生き返ったのをきっかけに、絶対に死なない新人類「亜人」であることが発覚する。
亜人研究施設に監禁されて非人道的な実験のモルモットにされた圭は、同じく亜人の男・佐藤によって救われるが、佐藤は国家転覆を狙い大量虐殺を繰り返すテロリストだった。
同じ亜人として佐藤の思想に共感できない圭は、亜人と人類の壮絶な戦いに身を投じていく。

出典:亜人 : 作品情報 – 映画.com

映画『亜人』公式サイト

 

まとめ

・2017年秋に公開される映画は150作以上

・オススメの洋画は10月27日(金)公開の『ブレードランナー 2049』

・オススメの邦画は10月7日(土)公開の『アウトレイジ 最終章』

・オススメのアニメ映画は9月30日(土)公開の『亜人』(実写版)

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