ボディーヒーターの素材や評判調査!ヒートテックとの比較で考えるべきこと

こんにちは、コトの壺です。暖か肌着はヒートテックだけかと思いきや、セブンプレミアムからもボディーヒーターなるものが発売されています。ヒートテックとどこが違うのでしょうか。2つの比較と、実際に着てみた感想も含めて検証してみました。

 

 

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ボディーヒーターの素材は何で出来ている?

「ボディヒーター婦人8分袖シャツ」を例に、何でできているのか見てみましょう。

レーヨンが35%と一番多く、続いてポリエステル30%、綿30%、ポリウレタン5%でできています。

繊維メーカーの東レが開発した素材を使用しているので、よい着心地が期待できそうですね。

 

ボディーヒーターの評判や口コミは

実際に使った人の声を聞いてみると、「肌触りがなめらかで気持ちいい」、「汗をかいてもすぐに乾いてサラサラ感が続く」といった声が見られました。

私も実際に触ってみましたが、確かにさらっとした手触りで気持ちいいです。伸縮性のある生地ですが、体にしっかりフィットする感じではなく少し余裕があります。丈が少し長めなので、しゃがんでも下着が見えることはありません。

 

 

ヒートテックとの比較で迷ったら

「購入するときに定番のヒートテックと迷ったら?」

 

3つの選択ポイントがあります。
まず化繊のみでできているか、天然素材も使われているかという違いが大きいです。綿が使われているボディヒーターは肌触りが優しく、着た瞬間もヒヤッとしないのが特徴です。

汗の吸収や乾きやすさにも差があります。レーヨンが多く含まれているので汗の吸収率が下がる心配がありますが、そこを綿がカバーしていて、暖房の効いた部屋でもさらっとした着心地のままでいられます。

また、レーヨンは吸湿して発熱する性質があるので、それを多く含むボディーヒーターは冷え性に悩む女性に向いていると言えます。

 

ヒートテックでも言えることですが、使用されている素材であるレーヨンの性質上、吸水性が高いが故に乾きにくいという点もあり、冬場に多く汗をかくスポーツなどでの使用はかえって汗冷えを起こしやすいということも言われています。どういうときに着るのか?という点も含めて上手に日常生活に取り入れていくといいですね。

 

【まとめ】

・ボディーヒーターは天然素材が入っていることにより、ヒートテックより手触りがいい

・汗の吸収にも効果的

・体温が低く、肌への刺激が気になる人向け

・股上の浅いボトムスを愛用している人も安心して使える

 

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