パックご飯でおかゆ!レンジで作るレシピは?

パックご飯でお粥は作れる?

レンジで作るには?

レンジなしのレシピは?

パックご飯なら、具合が悪い時のおかゆだって素早く作れちゃいます。

簡単レシピを大公開!

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パックご飯でおかゆを作る(レンジを使う)

具合が悪い時でも大丈夫!チンするだけ簡単おかゆ

<材料>
パックご飯:1パック
水:ご飯の量の3〜3.5倍程度
塩:お好みで

1, パックご飯をパックから出し、耐熱のどんぶりなどに入れる。
2, 分量の水を入れ、レンジ600Wで4分間加熱。
3, 塩で味を調え、出来上がり。

水の量はある程度好みで調節を。

さらっとした水分の多いおかゆがいいのであれば3.5倍がおすすめです。

パックご飯でおかゆを作る(レンジを使わない)

しっかり温まる!弱火でコトコトあったかおかゆ

<材料>
パックご飯:1パック
水:ご飯の3倍程度
塩:お好みで

1, パックご飯は温めずにそのまま鍋に入れる。
2, 分量の水を鍋に入れ、沸騰するまでは中火で、一度沸騰したら弱火でコトコト煮込む。目安時間は10〜15分程度。
3, お好みで、塩で味を入れて完成。

レンジではなく直火で作ったおかゆは冷めにくいため、芯まで温まります。

なお、「パックご飯、そのままでいいの?」と思うかもしれませんが、パックご飯はレンジでチンではなくても加熱すればOKなので、おかゆにするのであればそのままで大丈夫です。

レンジを使うものも使わないものも、基本のシンプルなおかゆをご紹介しましたが、これを基本に家にあるものでさまざまなアレンジができます。

栄養面を考えるなら、溶き卵を追加するといいでしょう。

ちょっと鶏ガラスープの顆粒を足し、ごま油を垂らせば中華風に。サラダチキンを細かく割いてコリアンダーの葉を乗せ、ナンプラーで仕上げればエスニックかゆに早変わり。

いろいろ楽しんでみてください。

まとめ

・レンジを使う場合は深さのあるどんぶりなどを使用するのがポイント

・レンジを使はない場合はチンせずにそのまま鍋に投入

・基本をマスターすればさまざまなアレンジおかゆが楽しめる

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